ヒーローランキング

勝率ランキングで今の環境を知ろう!6月編【環境記録】

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どうもkajonです!

 

前回(5月上旬)の勝率ランキングから約1ヶ月間が経過したわけですが、その間に嫦娥の登場悟空/ラファエルのリメイク、マーティスを始めとする多くのヒーロー達が調整され、勝率に変化が起きています!

 

そこで今回も、今月のヒーロー勝率ランキングを確認しつつ、前回のものと比較して、具体的にどのような変化があったのかを調べて行きます。

 

ヒーロー勝率の調べ方

ヒーロー勝率の調べ方は今までと同じ。公式ページにある統計データをただ載せるだけ!

統計データは「勝率」「KDA」「使用人口」を、地域・日付・ランク帯・ゲームモード別に調べることができますが、全て残すと切りがないので今回は「2018年6月(1日〜19日)、全ての地域、高ランク帯、ランキングモード」のヒーロー勝率だけを扱います!

 

KDAが無いため完璧に環境を知ることはできませんが、おおよその環境は把握できるとは思います。

 

ランキングを見る際の注意

・このランキングは高ランク帯のものなので、低ランク帯のものとは全く異なります。

・ドラフト戦でのデータのため、カウンターピックやBANによる影響が出ます。

・確率を扱うどのランキングでも言えることですが、勝率50%をボーダーとして環境適正を考えるといいでしょう。

・使用人口も確認できます。数値が高いほど、勝率の説得力が増します。

・地域設定はALLにしていますが、日本サーバーに一番近い情報が知れるのはEA(東アジア)です。気になる方は自分で調べてみてください!

 

 

6月上旬勝率ランキング

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順位の変化

ざっと現環境のランキング表を見てもらったわけですが、具体的にどのような変化があったのか、勝率の変動が大きいところだけをピックアップして解説していきます!

 

 NEW ! ランキング新登場

嫦娥(56位)

初登場時にして56位というのは、モバレ速報がランキングを扱ってから今までで最低順位をマークしています。CC能力が豊富で火力が出るという一見強力な性能ですが、現環境強者のアサシンヒーローに滅法弱く、あえてピックするような場面もないという状況です。

 

 ⤴︎ 順位をあげたヒーロー

ランスロット(2位→1位)

長いこと高勝率を維持してきたランスロットは、さらに0.9%もの勝率を上げ、全ヒーローNO1となりました!

人口が1%も減少したのは、マーティスが弱体化により確定BAN枠から外れ、ランスロットBANが定石になっているからでしょう。

 

アルファ(8位→3位)

こちらもマーティス調整の影響からか勝率が1.4%も増加し、ファイター界トップ勝率となりました。

ちなみに東アジアではシュウの勝率が圧倒的に高く、アルファに1.5%という勝率差をつけていたりします。

 

ハナビ(14位→9位)

ハンター不遇と言われる現環境で、順位を1桁台にまで持ってきました!

 

ハカート(18位→14位)

勝率0.8%アップ。

 

ファニー(28→20位)

勝率0.8増加。

 

ベイン(25位→17位)

勝率0.7%増加。

 

ゴセン(36位→21位)

1.8%もの増加。

 

セイバー(35位→23位)

1.3%増加。

 

ウラノス(47位→29位)

勝率2.5%もの大幅アップ!

ヒーロー調整でのバフの影響はもちろん、登場してから十分な時間が経過したことで単純にプレイヤーが使い慣れたのでしょう。

 

アルゴス(40位→34位)

1.2増加。

 

ラプラプ(49位→40位)

0.7%増加。

 

ガレック(55位→45位)

パッシブのCC無効が一部のスキルに対して発動しないという長らく放置されていたバグが修正されたことで、ガレックは環境復帰を果たしました。

このランキング設定ではバグ修正前の結果も含まれるため、低めの45位(47.33%)となっていますが、

修正後のみの結果を反映した東アジア第3週目の勝率データを確認したところ、全ヒーロー中2位(55.46%)という圧倒的な数値を誇り、最強タンクと言っても過言では無い存在となっています。

 

悟空  (53位→48位)

リメイクされ全く新しいヒーローとなった悟空は、まだまだプレイヤーが慣れていない状況でありながらも勝率1.7%増加と大健闘。

来月には更に勝率を上げていると予想します!

 

 ⤵︎順位を下げたヒーロー

サナ(1位→2位)

勝率1%減少。人口1%増加。

 

アンジェラ(9位→11位)

勝率1%減少。

 

マーティス(5位→22位)

現環境を変動させたのは間違いなくマーティスの没落でしょう。

前環境を圧倒的な強さで制していた彼は、各スキルの仕様変更と調整により弱体化され、勝率3.7%もの大幅ダウンで49%台にまで下がり、確定BAN枠からも外れました。

まだまだ強いヒーローではありますが、ファイタートップの座から落ち、シュウメタへの次点に位置しています。

 

 

ハーリー(34位→46位)

勝率1.2%減少。

 

ファーサ(3位→36位)

勝率0.9%減少。

 

   番外編

リメイクされたラファエル  (60位→60位)

相変わらずのワースト争いで順位は60位。全く意味のないリメイクだったのかと思いきや、それは全くの見当違い。

というのも東アジア第3週目のデータを確認してみたところ、使用率は0.5%と低いものの勝率がなんと平均以上の51.15%(28位)という結果になっていました!

今のラファエルはランク戦でピック選択肢に入るほどに強い存在です!

 

ロール別で考える

編集中…

 

これからの環境を変える要素

 

編集中… 

 

まとめ

今回は、前回との比較による大きな変動を見ていきましたが、小さな動きは取り上げていないので、気になる方は今までの勝率ランキングで確認してみてくださいね!

第一回(1月中旬)

 

第二回(2月上旬)

 

第三回(3月上旬)

 

第四回(4月上旬)

 

第五回(5月上旬)

 

次の勝率ランキング記事は、7月中旬あたりを予定していますので、楽しみに待っていてください!

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